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カテゴリ:特集 > ASOMブック制作秘話

発売以来、大好評の声が続々と届けられる『Another Side Of Music』CDブック。制作スタッフがこのたび穴澤さん宅に集結し、完成記念打上げを開催。この日の日中は相当な酷暑だったものの、夕方にはイイ感じに風が吹いてきたので、穴澤邸のベランダにてバーベキューを。

焼いた肉をがっつき、しこたまビアを飲み、濃厚なトークに花を咲かせる――男に生まれて良かったと心から思える夜でした。

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東京の風景をバックにいただくお酒はまた格別

夜も深まり、お腹も満たされた後は、部屋で音楽鑑賞会へ。ストーンズ、ツェッペリン、泉谷しげる……などなど穴澤さんお気に入りの名盤を堪能しつつ、音楽話にひたすら熱中。「アナログで聴くストーンズがどんだけ素晴らしいか」に始まり、「チャーリー・ワッツの叩くドラムがいかにオン&オンリーであるか」とか「(本CDブックにも取り上げられている)チャック・ベリーのお金へ異常なる執着心。そのベースにあるものとは?」などなど、世の女性陣が聞いたらドン引きされそうなネタを酩酊の中、男4人衆が延々と……(笑)。

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音楽好きによる家飲み会。酔いが進むと必ずこうなる!の画


そんな穴澤氏の音楽への異常な愛情が、ムンズ!と詰まった最強のアイテムがコチラ。

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ご購入はコチラから

穴澤さんのブログでも紹介されてますが、CDブックの仕上がり極めていい感じです。おかげさまで好評のようで、まずは一安心。

4月29日(木)、本日はお楽しみのトーク&リスニング・イベントです。会場は、まさに東京のど真ん中といった風情の大都会エリア、丸の内にあるJVCケンウッドさんのショールーム。


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ブランド・ショップが立ち並ぶお洒落ストリートにあります。前日の大雨がウソのような快晴!

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準備&リハ中です


途中、幾度となく接続系のトラブルに見舞われるも何とかスタート。
本作の制作秘話を中心にのんびりした感じでトークが展開。それはまるで日常会話のごとく自然な雰囲気。いつもの穴澤さん&普段どおりの岡さん。そのあまりの変わらなさ具合にびっくり。慣れなのか?性格なのか? おそらく両方なのだろう。本CDブックのキャッチコピー“いろいろあるけどさ、のんびりしようよ”を地でいく雰囲気でした(笑)。


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流暢に司会を進める宮治氏&普段とまったく変わらない穴澤氏&岡氏。


トークの合間には、JVCケンウッドさんが誇る最高のオーディオ環境のもと、ASOM収録の名曲の数々がプレイ。中音域を重視した、ナチュラルでありながらも濃厚なサウンドに一同うっとり。実際にプレイされたのは以下の5曲。収録曲の中でも、とくに穴澤さんが思い入れのあるナンバーばかりをセレクトしたんだとか。

M-1 ハース・マルチネス「オル・トゥゲザー・アローン」
M-2 フィフス・アヴェニュー・バンド「ワン・ウェイ・オア・ジ・アザー」
M-3 リッキー・リー・ジョーンズ「恋するチャック」
M-4 キング・カーティス「ビリー・ジョーの歌」
M-5 ジョー・ママ 「火の玉ロック」


また、岡さんの写真撮影における秘話もなかなか興味深いものがありました。ブックレットに掲載されている写真一点一点にストーリーがあるわけです。音楽を聴きながら写真を眺めるのも一興かと。続いて、今回のイベントのためだけに作られた、岡さん渾身のメイキング映像を上映。ASOMチームのゆるいヴァイブスが漂う映像の数々に、会場から笑い声が。


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メイキング映像上映中。ここでもディティールにさらりとたくみのワザが!

そんなこんなで、のんびりマイペースな感じで終了。続いてサイン会に。


『Another Side Of Music』をじっくり楽しんでもらえたら嬉しい限りです。興味あるかたはコチラまで。

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一枚一枚、思いを込めてサインを綴ります

BOOKもCDも準備完了、あとは完成を待つばかりとなりました。さて本日は、初回盤特典のASOMスタッフ・パスの仕込み作業です。(スタッフ・パスの詳細はコチラまで)

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架空のバンド“Another Side Of Music Club Band”による幻の公演旅行「A.S.O.M.ツアー」。コチラがそのスタッフ・パス

<本文>
で、なぜスタッフ・パスかというと……。穴澤さん自身のバンドマン時代、あるライヴハウスへの出演が決定。初めて“スタッフ・パス”なるものをもらったときの喜びたるや……。そのときの感動を読者の皆様と少しでも共有したい!という意図で、今回、特別に作ってみました。

しかも、穴澤さんサインと個別のシリアル・ナンバー入りなんです。この世に同じものがひとつとない、まさしく“一点もの”のスタッフ・パスとなっております。


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黙々とサイン入れに励む穴澤さん

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シリアル・ナンバーもて作業でひとつひとつに刻印。腱鞘炎覚悟です


おおよそ半日がかりで作業はフィニッシュ! ヘトヘトです。


それと発表が!


CDブック『Another Side Of Music』 の発売を記念して、スペシャル・イベントの開催が決定しました!


出演は、穴澤さんはもちろんアート・ディレクションを手掛けられた岡優太郎さん、司会はおなじみワーナーミュージック・ライフ編集長、宮治さん。制作裏話やCDブックの楽しみ方など、大いに語っていただきます。

詳しくはコチラまで!

4月某日、ついに校了を迎えました。


いやぁ長かった。あとは刷り上るのを待つのみ。ほんと楽しみです。


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最終チェックを施した校正紙。苦労の跡が垣間見えます


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感極まって、ひとりで祝杯。穴澤さん、ゴチソウさまです。信濃錦、あっためてもグッドでした


ひとりでも多くの方に届くと嬉しい限り。


ご予約はコチラでやってます!

ブックレット(Another Side Of Music Book)は概ね完成。残すは再校のみとなりましたが、CD(Another Side Of Music Album)の方も着々と進んでおります。

3月某日、西麻布にあるスタジオ「ワーナーミュージック・マスタリング」にて。本日はマスタリングの立会いです。マスタリングとは、CDのマスター(原盤)を作るための最重要工程でして、音圧や音質、曲間の長さや音量のバランスなどの調整を行ないます。そうして出来あがったマスター音源をもとに、CDをプレスしていくわけです。


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今回の一連の制作過程の中で、穴澤さんがもっとも楽しみにしていた業務だとか。なんか嬉しそう


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今回マスタリングを手掛けていただいた名匠、菊地功さん(ワーナーミュージック・マスタリング)との事前打合せ

CDの制作にあたって、もっとも穴澤さんがコダワったのは、曲間と流れ。曲間の無音状態がたったの1秒違うだけで、まったく印象が変わってくるのでビックリ。また、曲の終わりと始まりの組み合わせの妙が実にいい感じ。あと、音質も素晴らしいです。最高のオーディオで聴く、ASOMアルバムに一同うっとりです。


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気分はフィル・スペクター? これぞ、男の夢!


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できたてホヤホヤのマスター

そんなこんなでマスタリングも無事、完了! あとは完成を待つばかりです。発売は4月16日です。お楽しみに!


■追伸
本日、ワーナーミュージック・ライフ内にA.S.O.M.特設ページがアップされました。収録曲の全貌がこれにて明らかに! 予約も本日よりスタートです。 

 

完成まで、いよいよ大詰めです。本日は初校(実際に紙に印刷したものをチェックする作業。具体的には誤字脱字の修正、発色や版ずれなどの確認など)を行なうため、渋谷区千駄ヶ谷にある制作会社のCaptain & Me Incオフィスに全員集合。

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校正紙にこのように赤を入れていきます。ほんと骨の折れる作業なんです

穴澤さんは本文全般、岡さんはデザイン、色、インクの状態を、宮治さんは流通上マストな文言まわりを担当。それぞれが入念にチェックし、精度を高めていきます。途中、「そんなまさか!」な初歩的ミスを発見! あぁ、気付いてよかった(本気で)。冷や汗たらたらものです。


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この日ばかりは真剣そのもの。おなじみの脱線トークも控え気味…

予想以上にサクサク進み、19時ごろフィニッシュ。おつかれさまでした! この赤入れ済みの校正紙を印刷会社さんに入稿し、修正を反映したものを再度確認したら、めでたく終了となります。


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穴澤さんからの差し入れ「信濃錦 純米吟醸原酒」(美味!)で、ちょっとだけ乾杯。前打上げ?


つづく

3月某日。穴澤さん、尋常でない量のリライト作業がついに完了。ふう(おつかれさまでした)。

本日は、入稿前の簡易校正&岡さんがデザインしたレイアウトの中に文章を流し込むのだ!の巻。プレイスは都内某所にある、岡さんのオフィス(お洒落!)にて。誤字脱字の洗い出しや、テキストが枠内にちゃんと収まっているか、バランスはとれているかのチェックを行なってきた次第。

普段は、ひとり黙々と仕事をすることが多いという穴澤さん。ブログでも書かれてますが、男3人、わきあいあいな感じ(苦笑)? もの凄くクダラない会話を延々としながらの作業は格別ですね。ボーイズ・トークならぬ、オッサン・トークに花が咲くってもんです。

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<唐突に、まったく関係ない話を始める穴澤氏>

そんなわけで作業は頻繁に中断……。お昼過ぎがから始め夕刻には解散のはずが。結局、終わったのは午後10時。とはいえ、ブツは極めていい感じに仕上がってますのでご心配なく。

これにて入稿準備完了。そろそろ完成が見えてきましたとさ。

つづく

3月某日、ワーナーミュージックにて。本日はすり合わせ事項がてんこ盛りです。
まずは、CD(A.S.O.M.アルバム)に収録されるナンバーの選曲会議。
穴澤さんがセレクトした渾身の楽曲リストを精査していきます。

ただ今回、穴澤さんの希望楽曲すべての収録がOKかというと、そこにはなかなか難しい大人の事情が。

通常、こういったコンピレーション・アルバムを制作する場合、アーティスト(もしくは楽曲の権利者)に対して、楽曲の使用許諾を得る必要があるんです(そのあたりの事情を深く知りたい方はコチラまで)。なので、当然、収録がどうしても難しい楽曲が世の中にはたくさんあったりします。

さてさて、穴澤さんセレクトの名曲群の許諾はどうだったかというと……。

ASOMのコンセプトにアーティスト・サイドが共感したのか!?
イチロー選手や張本選手をも軽々と凌駕するほどの奇跡の高打率をマーク! 


おなじみのあのナンバーから知る人ぞ知る名曲まで! 穴澤さんの思い入れが詰まったナンバーが全16曲も収録。どの曲が収録されるかは、近日中に発表しますが、もんの凄く素晴らしいラインナップとなりました。

今も聴いてるんですが、とにかくイイです! のんびりしたいときにぴったり。 


選曲会議のお次は。ジャケット写真のセレクト・ミーティング。アナザー的な世界観を見事に表現したフォトばかりで、どうも甲乙つけ難い。

最終的には穴澤さんが“えいや!”と決定。それがコチラ↓
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どれもいい感じなので困ってしまいます、の画


つづく

2月某日。この日は都内某所のハウススタジオを借り切っての撮影。外国人向け物件を改装したヴィンテージ感あふれる一軒屋で、オーナーはイラストレーターとしても活躍中のアラタ・クールハンド氏。スタジオ内には、お洒落かつ古き良き味わいの家具や調度品がいたるところに。「キャー、こんなお部屋に住んでみたい!」とのカルチャー女子の声が聞こえてきそうなほど、クール&スタイリッシュな空間でした。


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外観はごく一般的な平屋住宅風だけど…




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中はとびきりスタイリッシュ!しかも広い!




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Mustangと思いきやMusicmasterというレア種




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ミッドセンチュリー!






こちらでも穴澤さんゆかりの品々もさりげなく配しつつ、いい感じの構図を作り撮影していきます。うーん、お洒落です。私もなんだかクールな気分になってきた次第。







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記念に一枚。向かって左からオーナーのアラタさん、穴澤隊長、アートディレクター&フォトグラファーの岡さん


撮影は本日で終了。穴澤さん、これからは地獄のリライト業務が控えております。
おつかれさまでした。

つづく

2月某日。とある場所にて、今回のCDブックのアートワークに使用する写真もろもろの撮影を行なってきました。AM7時、マイナス2度の中、撮影はスタート。天気は幸いの快晴。とはいえ、尋常でなく寒い…。地面もカッチカチ。

欲しい画像素材の方向性について軽く打ち合わせしつつ、まずは、アナザー的な画が撮れそうなスポット探しを開始。各自、周辺を探索すること数十分、バッチリ!な感じの撮影場所を発見! ちょうどその頃、太陽の角度、光の加減、空の色、雲の並び……などなどが素晴らしいあんばいに。いわゆる“シャッターチャンス”っていうやつがいきなりの到来です。決定的な瞬間をおさえるべく、急いでセッティング。撮影用アイテムをいい感じにレイアウトしつつ、パシャパシャパシャ。うーん、これはいい画が撮れそう。




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ナイス・スポットを発見!






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穴澤氏の私物のYairi Guitar。いい音出します






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珍客乱入のため撮影は一時中断


AM10時に無事終了。おつかれさまでした!!


つづく

いきなりですが、重大発表が。

ワーナーミュージック・ライフ、大人気連載企画『Another Side Of Music』がこのたびCD付きブックとして、発表されることが決定しました!




執筆者の穴澤賢さんのブログではすでに公表されてますので、ご存知の方も多いと思われますが、3月末あたりにリリースされる予定です。



気になる中身ですが、ちょっとだけ教えちゃいます。

まず、100P以上にも及ぶ豪華ブックレットには、現在連載中のテキストを大幅にリライトしたスペシャル読み物(ほぼ別物といっていいでしょう)、そして今回新たに書き下ろして頂いたコラムなどなどを掲載。さらに、本邦初公開となる穴澤氏秘蔵の……。

さらに封入されるCDには、ASOMで紹介された名盤の中から、穴澤さん自らが選曲した名曲の数々をどどんと収録予定です。お楽しみに!

さてさて、当スタッフ・ブログでは、“『Another Side Of Music』CDブックが出来るまで”と題しまして、制作風景を徹底ウォッチ! 完成にいたるまでの道のりを追っかけたいと思います。




2月○日、港区青山ワーナーミュージックにて。今回は、我らが穴澤隊長、敏腕アートディレクターの岡優太郎さん、お馴染みのワーナーミュージック・ライフ編集長、宮治さんとともに、印刷会社の担当者さんを交え、形状、紙質、箱など、いわゆる“側”についてのミーティング。


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当プロジェクトのコンセプトから考えるに、どんな外面がふさわしいのか徹底ディスカッション。まったりした会議に見えますが、穴澤さんの表情が物語るとおり、かなり真剣な打ち合わせとなりました。色、表面の光沢、手触り、版型など……ブックレットで使用する紙の仕様について、細部にわたり決めていきました。穴澤さんをはじめ制作チームの愛情がギュッと詰め込まれた、手元に置いておきたい逸品となりそうです。




つづく

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